読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

おひとりさまの『たからもの』

ひとりの時間を大事にしながら生きていきたいやくとが、日々の生活で出会ったお気に入りを気ままに書き連ねていきます。

イラレ初心者の成長メモ いち


やくと、と申します。


休日だけは現実逃避。


引きこもりのやくとが最近ちょこちょこいじくっているのがAdobe Illustrator(CC、有料版)。


地道にこつこつ練習しています。
少しずつちっちゃいアイコンみたいなものを作れるようになってきて、楽しくなってきました。


近況まとめを兼ねて、使い方の紹介と成果物掲載をしてみたいと思います。




Illustratorでできること

※使い方紹介とは銘打ちましたが、やくとも初心者丸出しです。
基本操作を勉強中という状況なので、高等なテクニックなどはご期待されませんよう。


まず、Illustratorってなんぞや、という話から。


デジカメで撮影した写真をPCに保存すると、大体ファイル名の後ろに[〇〇.jpg]という文字がついています。
インターネットに掲載されている画像を保存したときも同様ですね。


これは「ジェイペグ」と読みます。
JPEG(Joint Photographic Expert Group)という画像圧縮方式を使用しているファイルを示しています。


メリット
ファイル容量が小さめ
表現できる色数が多い
一般的な使用頻度が多い


デメリット
複製すればするほど画質が劣化
シャープな輪郭や画像拡大が苦手



一方、素材配布サイトなどでダウンロードできるファイルで、[〇〇.png]って見たことありませんか。


「ピング」又は「ピン」と呼ばれ、PNG(Portable Network Graphics)という画像圧縮方式を使用しているものです。


メリット
拡大しても線ががたがたにならない
透明情報を反映可能
加工を繰り返しても画質が維持できる


デメリット
使用できる色の種類が少ない
ファイル容量が大きくなりがち



Illustratorは、JPEGPNGの両方の形式でファイルを作成できるソフトです。


個人的には、PNG形式を好んで使います。
まだ技術が未熟なこともあり、そんなに色をたくさん使う凝ったイラストを描かないので、画質劣化がほぼないPNGが便利なんですよね。


PNG形式のファイルは、前述した特徴から、①文字の表現、②線画、③ロゴマーク、④加工を繰り返す予定のあるもの などに向いています。


ちなみに、Illustratorはバージョンによって使用感が異なっており、わたしは最新のCCを使用しています。
(少し前まで、無料でインストールできる!と調子こいてCS2をダウンロードしてみたのですが、動作不良がひどくて我慢できませんでした)




慣れるまでが大変

さて、そんなIllustrator(長いので、以下「イラレ」)ですが、非常に特殊な操作感のソフトです。


一般的にイメージされるお絵かきソフト(大衆向けのもので言えばペイントとか)とは全然違うんですよ、使い方。


イラレを使って絵を書くときに注意しなければならないのは、「パス」という概念です。
ソフト上非常に基本的な概念なのですが、これがなかなか掴みづらい。


f:id:helloxxxx:20170226164838j:plain:h300

さらっと曲線のパスを描いてみました。
線の曲がっている部分から、さらに2本の線が伸びているのがわかるでしょうか。
この中心にある点を「アンカーポイント」といい、伸びている2本の線は「ハンドル」といいます。


個人的な解釈で言うと、
アンカーポイント:向きが変わる印
パス:「アンカーポイント」同士を結ぶ線
ハンドル:「アンカーポイント」から伸びる「パス」の角度の変わり方を指定する取っ手


ハンドルは消すこともでき、ハンドルのないアンカーポイントは自動的に角となって丸みが消えます。
f:id:helloxxxx:20170226165310j:plain:h300


わかりやすく曲線の途中で説明しましたが、よーく見ると、曲線パスの始点と終点にもアンカーポイントがあることがわかりますかね。(画像の□)
向きの情報は必ずしもアンカーポイントの両端にあるとは限らず、片方の情報が「0」で登録されていると端点として認識されます。



ごちゃごちゃしましたが、つまるところ、線を描くだけでも指定しなくてはいけない情報がめっちゃ多いと言いたいのです。



加えて、アンカーポイントの始点と終点が重なるか重ならないかで、持つ特性が異なります。
前者を「オープンパス」、後者を「クローズドパス」と言い、「線」と「面」をイメージしてもらえればいいですかね。



線や色を「アンカーポイントを起点とする情報の集合体」として表現しているので、ここまで回りくどい処理が求められるのです。
画像を「絵」として捉えていない、おもしろい処理方法ですよね。
そのおかげで、PNG形式の保存により、劣化せず切れ目のない画像として表現が可能になる、と。



しかしながら、この「パス」の概念は曲者で、ちょっとしたアンカーポイントの調整だけでも慣れるまでは一苦労。


やくとがどうしても受け入れられなかったのが、パス全体を移動させるためのカーソルと、アンカーポイント単独を移動させるためのカーソルは別物なこと。


まぁ、その辺は実践あるのみ、で何回も使いながら慣れていくしかないですね。




そもそものきっかけ

やくとの今の業務は、森や自然に関連した事務仕事なのですが、広報や紹介用資料の作成を自分でする機会がそこそこあります。


人の目を引く資料を作るには、ちょっとした挿絵として使えるイラストがある便利。
…なのですが、意外とないんですよね、そういうジャンルのイラストって。


じゃあ作りますか、というのが導入のきっかけです。




というわけで、作ってみた


f:id:helloxxxx:20170226181221p:plain:h50  f:id:helloxxxx:20170226181207p:plain:h50  f:id:helloxxxx:20170226181213p:plain:h50
画鋲各種


f:id:helloxxxx:20170226181418p:plain:h200
花桃


f:id:helloxxxx:20170226181729p:plain:h100  f:id:helloxxxx:20170226181805p:plain:h100  f:id:helloxxxx:20170226181812p:plain:h80
花びら各種



花桃は写真のトレス。
花桃のイラストってなかなかないんですよ。
(探索者の感想)


こういう形に残るものを作れるようになるまで、大体2ヵ月かかりましたね。
隙間時間でこつこつ、です。




イラレいじくりは、やくとの数少ない趣味のひとつになりかけています。


また気まぐれにアップロードするかもしれないです。


自分でも成長を確認できるよう、記録を残したいですしね。



ではではー。